明日≒明日の風が吹く

前向きにチラ裏

ジンクスは破らなくてもいい

個人的な話

 

いくつかのバンド活動を経験してきて、

バンドとの出会いの数だけ別れの数も増えるものだけど

別れの理由を思い返してみたら良い終わり方したパターンは多分ない

 

よくある「音楽性の違い」とか

方針の衝突によるケンカ別れとか

理由も告げずにフェードアウトとか

 

経験した中で酷かったのは、出音で対立するパターン

 

バンドのリーダー格が音の希望を明確にできていない割に

現在の出音を不要なところまで細かく指摘してくるなどが当たる

 

具体的には

ボリュームが最大10の内0.5にしろとか

はたまた逆にスタジオのアンプが飛ぼうが何しようがトレブル0、BASSとマスター常時マックスが「いい音」と言われたりとか

「どこどこのエフェクターが一番音が良いから買うべきだ」とか

 

個人の実感としてはどれも正解じゃなかった

こんなことになると、こちらの演奏も聴かずに自分のプレイに酔ってばかりの人間と入るスタジオがまだマシに感じる

 

それはそうと、こういうパターンに陥ったバンドが売れていくかどうかと言われると正直わからない

他人の音楽に対して口出しする人間はそれなりに音楽への思い入れが強い連中なので、

時折才能を発揮してブチ上がっていくのもいると思う

少なくとも僕が付き合い切れなくなった人たちは今、一緒にバンドをやってくれている人が身近にいない状況にある

 

僕が疑問に思うのは、そこに自分の時間を投資した結果、望むところへ行きつくのかどうかというとこだけど

このジンクスを以て行きつくことは決してないだろう、という自戒を込めて